帰り道だということで予定していた福井方面を取りやめて、
もう一度金沢へ!
理由は、いいところでまわっていないところがまだあるから!
で、そのまわっていない、
近江町市場
まずはこちらから!
近江町市場にある駐車場に置く予定も、
入り道がわからず、
近くにある駐車場に停め、
ほんの少し歩きます。
アーケードには近江町市場の看板がドテ~ンと張りつけられてあり、
鮮魚通り口となってます。
地図も案内もない、
行き当たりばったりなので、
どこに何があるかもわかりません。
全体を廻ってみようと、
テクテク歩いていくと、
いきなりの行列。
近江町 海鮮丼家 ひら井 本店
と書いてあります。
見ると、
近江町海鮮丼 ¥2300
の看板があり、
チョットそそられたのですけど、
少し前にたらふく朝ごはんを食べたばかりなので、
ここはスルー!
そのその隣にあった
割烹寿司 ひら井
こちらで、
玉子巻 小 ¥350
を購入。
晩ご飯のひとつにしようと!
そのまま進んで行き、
宏松果実
だと思うのですが、
こちらでフルーツを!
・ あきひめ ¥350
・ シャインマスカット ¥500
シャインマスカットなんて、
我が家ではほぼ食べれないということで、
小分けして売られているこれなどは、
ありがたいくらいです。
でも見た目から結構な量が入っていて、
食べる側からも満足です。
それに甘い!
フルーツ的な酸味は程よく、
甘みが強くて、
とてもおいしい!
ですぐ向かいのお店にはこれまた行列が!
忠村水産
こちらは、
生の魚介がその場でいただけるお店。
ウニやホタテなども小皿に分けてひとつ単位で買えます。
最後尾に並び、
順番を待ちます。
私たちの番です。
・ 生ウニ ¥500×2
・ ボタンエビ ¥500
を買いました。
自分で好きな調味料をかけます。
ホントは、
ホタテ¥700も真牡蠣¥700も食べたかったのですけど、
自分のお小遣いが、
ドンドン無くなっていくのと、
万札を出さないといけなくなるので、
これだけに!
ウニが好きなハルちゃんに!
エビは見た目から旨いとわかる容姿だったので、
つい買っちゃいました。
でもこれはくりぬいたものに、
ウニを詰めてるだけで、
割ったものではありませんね!
ミョウバンの味もしたし!(^-^;
でもボタンエビは違います。
その場で殻を剥いてくれてるので、
生きてはいなくても、
きれいで新鮮な状態のものを、
生でいただけます。
これはみんなでひと口ずつ食べました。
他にもいろんなお店があり、
買って帰りたい気持ちはあったのですけど、
生ものはさすがに半日以上は持たないと考え、
断念しました。
やはりカニが多くて、
香箱カニ、
こちらでいうせこカニ。
メスの内子、外子を楽しむカニですね!
これが安く販売されているお店が多数あります。
金沢おでんのいっぷくやに入って買おうかと見たのですが、
カニ面が¥1200と自分のおでんの領域を超えていたので、
これも断念!
車麩とかばい貝もあったので、
食べてみてもよかったなぁ!
あと、
近江町 井の弥
ってお店も並んでましたね!
名物丼の 井の弥丼が¥950で、
魅力的だったのが、
ちらし近江町(特盛)¥1900
が美味しそうでした!
お昼ご飯はもう決まっていたので、
これくらいでここを離れます。
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近江町市場
石川県金沢市上近江町50
076-231-1462
http://ohmicho-ichiba.com/
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