淡路での昼食です。
あさじ
穴子のお店。
こちらではお店でもいただけるんです。
車は広い駐車場に停め、
お店に。
手前にテイクアウトの入り口があります。
中は販売のカウンターのみ。
中庭が見えイートインできる奥にある入り口を開け、
いただけるかどうかを聞くと、
「カウンター席なら空いてます」
ということです。
富島港に設けてある生簀から早朝にあげてきて穴子を、
目打ちして開き裏焼にして、
少し冷まして水にさっとくぐらせ、
灰汁を落としてから表焼するといった丁寧な工程だそう。
元々おつかいもの、お土産物のお店で、
去年からお店でもいただけるようになったみたいですね!
ありがたく頂戴しようと思います。
レジで先にオーダー。
メニューはひと種類。
・ あなごどん
ただ、大きさでお値段が変わります。
・ 特大あなご ¥1972
・ 大あなご ¥1756
・ 大中あなご ¥1648
こちらにはドリンクが付きます。
私たちは共に、
大あなごを注文。
ドリンクは私はアイスティーをお願いしました。
カウンター席に座ります。
カウンター席からは本来、中庭が見えるのでしょうが、
すだれがかかっており、
すすける程度に見えるくらい。
でも少し明るさが中より多いので写真も撮りやすいかも。
きました。
2段重ねのお弁当。
蓋をとると、
おかずが入ってました。
そのあと、もう一段下を見るため、
あげてみると、
あなごが敷き詰められたどんぶりに!
そしてその脇にはお吸い物。
この辺りでとられたワカメかな?
さて、いただくとしましょう。
おかずさん達は、
う巻きならぬ、
あ巻き。
細かく切った穴子でしょうね?
それを含めて巻いただし巻き。
それから焼穴子が入った酢の物。
内容は、
穴子とワカメとしらす。
これって、全部この辺りの名産ばかりでは!
オレンジがひと切れ。
穴子は、こんがりと焼いた焼穴子。
これが思っていたより柔らかくて香ばしい!
裏焼では穴子の骨でとったダシに醤油とみりんを加えてタレ。
締めの表焼では表面に照りと焦げをつけるため、
甘めのタレで漬け焼きにするという、
手の込んだ細やかな配慮で焼きあげられています。
実際食べても、
味も強くないような、
ライトな味付けの穴子さん。
素材の良さが強調されます。
お店の方おすすめの、
七味唐辛子。
こちらの七味、
山椒が強めの唐辛子です。
これをふりかけます。
同行者のこ〇ちゃんも、
全然臭くない穴子なので、
娘に食べさせてあげたいと言ってました。
ちなみに、
こちらの娘さんのここちゃんは、
うちのハルちゃんと1日違いの誕生日。
同い年です。
ご飯には小さな味付けした穴子片がのせてあり、
穴子をダブルで楽しめるどんぶりとなってます。
暑くて動いていたので、
お腹も適度に空いてました。
そのためか?
食べるスピードが速いのなんのって!
軽めの食事で、
フルーツのオレンジを食べ、
ドリンクをお願いします。
運ばれてきた飲み物と一緒に、
ウエハースが添えてあります。
これをいただいて、
釣りの続きに!
ちなみにこ〇ちゃんは、
45cmのバスをゲットしてます。
私は小さなのばかり。
釣り方を変えようかなぁ!(^-^;
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炭焼あなご あさじ
淡路市浅野南101-6
0799-82-0757
9:00~17:00
休 火曜日
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